樹海Tシャツ販売サイト「樹海堂」の日常


by jukaidou
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憂国

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こういう言葉はあんまり使いたくないんですが、
ニホン大丈夫ですか?
なんで公開後まもない「ランボー」で、平日とはいえ客が
私とカップル一組、リーマン一人しかいないんですか?
不況のせいなんですか?それが言い訳ですか?

まあいいや。私はリーマンと映画を楽しむことにしましょう。
カップル?あんなどこにでも現れて、
最後に入ってきて最初に出て行くような連中はどうでもよろしい。

マア内容は前回のブログでもみていたければ大体わかるでしょうが、
なんで還暦にもなって、スタローンがこんなことやってんだか
みなさんにわかってもらいたいわけですよ。
別に金に困ってるわけもなく、名を売りたいわけでもない。

スタローンがランボーをやる、それは怒っているからです。
初代はアメリカ人の非情と偏見に怒り、怒りの脱出は冷たい軍部に怒り、
アフガンでは掛け声と精神主義ばかりのゲリラと非道のソ連に怒ります。
今作は一応ミャンマーの軍部相手ですが、本当に怒ってるのはそことは
限りません。
理想ばっかりで現実を見ない「人道主義者」連中と、
現実を見すぎて戦う「仕事」の意義を忘れた傭兵、
そして言い訳ばかりでいつしか熱くなることを忘れた我々観客にです。
ランボーのマシンガンを打ちまくるシーンにはいつだって意味があるんです。
それを、「ああなんであのマシンガン弾切れしないんだ」とか、
「敵が次々当たるなんて命中率はありえないw」とか突っ込んで何が
楽しいのですか?

冒頭、ランボーはリサの
「無駄かもしれないけど、無意味じゃない」という言葉にかつての
戦士としての自分を思い出し、再び戦いにでます。
それが全てでしょう。

マア堅苦しい話は置いといて、とにかく見に行きましょうや。
聞く所によると、アメリカの映画館ではみんなで歓声を上げながらみる
そうです。ランボーやセガールが敵をブッタおすたんびに
「ブラボー!」とか「イェース!」とかやるんだそうな。
いつかそんな日本の映画館の光景を見て、参加したいもんです。

樹海堂店長
樹海堂
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by jukaidou | 2008-05-29 23:03 | 樹海キネマ(映画)