樹海Tシャツ販売サイト「樹海堂」の日常


by jukaidou
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京商 セスナスカイレーン182 M24 レディセット 初心者講座その3

さて、次は実際に飛ばしてみましょう。

一番ベストなのは、経験者付き添いで飛ばすことです。
これは間違いないです。できればそうしてください。
ここでは一匹狼フライヤーとして話を進めます。
落とす可能性は天文学的に高いでしょう。
焦ってしまって操縦不能になり、民家に突入してしまうかもしれません。
落として人に当ててしまったら、とんでもないことになります。
なので近辺に民家がないのは絶対条件です。
人が居ないとき・・・それはもはや「早朝」しかないでしょう。
夜はいけません。マジで機体が見えません。一回目のフライトが最後のフライトになってしまうでしょう。
早朝といっても、朝の5時くらいでしょうか。
それでも数人はジョギングしたり散歩をしている方がいたりします。
早起きしてフライト場所へ行っては人が居て諦め、行っては諦めというパターンが続くかもしれません。
しかしここで諦めてはいけません。樹海にいると言われる「自分を諦めないボクサー」のように、自分を諦めてはいけません。
根気良くベストな日を待ち続けます。

風がない日を選びます。
もしくは送信機に付けたリボンが軽くたなびく時です。
それ以上の風だと、初めて飛ばす入門者は間違いなく落とすだろうと思います。
上記に挙げた「早朝」だと、風がない、もしくは弱い日が多いと思います。
風が出てきたらやめる勇気が必要です。この勇気ってのが重要です。
ある程度慣れた方でも、「せっかくここまで来たのにやめられっか」と飛ばして風に煽られサヨウナラ、その日一日ブルーな気分というケースは私は多く目撃しています。

バッテリーをフル充電し、機体にセット。
蓋はきちんと「パチン」と音がするまでしっかり差し込まないと、空中で外れてバッテリーが落下し操縦不能になるので(経験済)、ここは気をつけてください。

そしてトリム調整。まずはラダー、エレベーターともに各尾翼に対して真っ直ぐになるように調整。トリム調整は、機体にバッテリーを繋いだ状態で行います。
ちなみに私の個体は、若干頭上げ気味だったので、エレベーターを気持ち下にトリム調整しました。

機体には車輪がついているのでカッコよく離陸・・・
と言いたい所ですが、

初心者は手投げ発進のほうが絶対にいいです!!

真っ直ぐ走らせるには微妙なラダー操作などを必要としますし、車輪の取り付け方が甘かったり少々曲がっていたりすると、あらぬ方向に走って制御が大変です。
砂利道などではさらに走り難さが増します。
きちんと舗装されたアスファルト上で走らせるのが理想ですが、エレベーターをアップに打って、上昇したとき何かの拍子に墜落した場合、地面がアスファルトだと、ちょっとの高さでも機体が受けるダメージがでかいです。

手投げ発進を強くオススメします。そっちの方が楽チンです。
手投げ発進については説明書に書いてあるので割愛しますが、投げる強さは「15メートルほど離れた相手とキャッチボールするくらいの強さ」でしょうかね。

フルスロットル時のプロペラ音は、けっこう大きくてかなりプレッシャーです(笑)。
まずは深呼吸しましょう。
フライトエリアが広ければ広いほどプレッシャーが弱まると思いますので、出来る限り広い場所でフライトすることが肝心でしょうね。
やはり狭いと「すぐに旋回しなきゃ!」という焦りが出てしまいますので・・・。
あとは、度胸。
私の場合、「とにかくやばくなったらエレベーターをアップにして機首を上げれば大丈夫だろ」くらい開き直って行いました(笑)。

手投げ発進したら、少しずつチョコン、チョコンと0.1秒くらいの早さでエレベーターをアップ(送信機レバーを下)に打って、上昇させます。
思い切って電信柱の2倍くらいの高さまで上げてしまいましょう。
その方が、失速して下降しても、体勢を立て直しやすいです。
あまりに上げすぎると、機体の向いている方向などがわかりづらくなってしまうので、ほどほどに。
そして上昇させたらスロットルを60パーセントくらいにまで落とします。
ゆったりと平行飛行するはずです。
そして説明書にもあるように、左旋回。
この機体は、左右にラダーを切ると、自動的に少しエレベーターがアップする「初心者モード」なるものがついてますので、またチョコン、チョコンとラダーを左に連打すれば、
ずいぶん大回りではありますが旋回できます。
セスナスカイレーンは、ラダーの効きが鈍いです。「効かねーなぁ」と思ってラダーを切り続けると、失速急降下します。気をつけましょう。

この辺はタイヨー工業製のスカイホークⅡの操作方法とあんまり変わらない気がします。

エレベーターがアップする初心者モードのせいで頭上げが起こる場合、若干エレベータートリムを上にします。

旋回後、機体が自然に水平に戻らず下に向けて飛行していくようでしたら、エレベーターをアップに打ち、左に傾いたままならラダーをチョコンと右に切ったりして、機体が水平になるように調整します。

これの繰り返しです。

入門者は2,3回左旋回させた後着陸させたほうがいいと思います。

スロットルレバーを20パーセントくらいまで下げます。高度が落ちていくと思います。
降下角度が急になりすぎないよう、ゆったりと高度が下がるようにエレベーターをチョコチョコとアップに打って角度を調整します。これが結構難しい・・・。何度も練習して慣れるしかないです。
地面から5mくらいの高さになったらスロットルオフ。
降下角度が急にならないように、絶えず調整し続けます。
そのまま地面に着陸させます。
着陸寸前にエレベーターをアップに打って「フレア」(一瞬ふわっと浮かせる)をかけます。

着陸には余裕を持って、100メートルくらい距離を取ったほうが安心でしょうか。


さて、緊張しますよマジで。
しかし一匹狼フライヤーだったら誰しも通る道です。
自分の愛機が空を飛ぶ、最高の快感です。

いつか塗装したいですねー。
プレイステーション用ゲーム、「moon」(知ってます?私は大ファンです。これを超えるRPGは見たことありません)の、

「ヨシダ観光事務局セスナ バリバリ島就航モデル」

なんぞを想像でいつか作ってみたいですね。

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樹海堂副管理人
樹海堂
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by jukaidou | 2007-05-01 23:27 | 樹海飛行隊(ラジコン)