樹海Tシャツ販売サイト「樹海堂」の日常


by jukaidou
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<   2007年 06月 ( 9 )   > この月の画像一覧

最近樹海巡礼を行った際に撮影したものであるが、
樹海は日に日に増してテープのゴミがひどくなっていく。

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悲しむべきことである。
いつまでたっても富士山が世界遺産にならないわけが少し分かった気がした。
人間である以上、超えてはならない一線というものがあるはずである。
これは完全にそれを逸脱していると言うべきだろう。

本当に悲しむべきことである・・・。

樹海堂管理人
樹海堂
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by jukaidou | 2007-06-30 22:04 | 青木ヶ原樹海レポート
さて、今回はある意味バカ映画、「TAMARA2010」の感想です。

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ぱっと見、「ああ、こりゃオサレ系下北沢系サブカル系、ちょっと俺ってクールでパンクでアタシってちょい悪カワイイ天然ぶって世間を斜め上から見てて自分を理解してくれる人いなくってファッキンでみんな死ねばいいハハハ系・・・

というか、そんな私ってカッコよくね?」

という匂いがプンプンするパッケージです。
うん、多分実際そうなんでしょう。
でも話の内容としては、意外とツボ押さえてます。プレステのゲーム、「Moon」が好きな人は、多分好きです、これ。
ぜひ見てみましょう。


《ストーリー》
アーティスト・ユニットt.o.Lによる、映画や音楽、出版や各種商品等のプロジェクトとして発足したキャラクター展開の一つとなる劇場用アニメーション作品。パンク・キャットTAMALAの活躍を描く。舞台は2010年、TOKYOのMEGURO-CITYから始まる。アパートに住むパンク・キャットのタマラは、1歳の誕生日にネコ地球を飛び立ち生まれ故郷の星を目指す。しかし途中で別の星に不時着してしまい、そのままそこで数々のいたずらを続け、やがて星の街は大きく変貌していく。

タマラの出生の秘密を背景にしながら、ナンセンスな展開と皮肉に満ちた物語が全編に充満、どこか切ない雰囲気とあいまって、好きな人にはたまらない独特な世界観を作り出している。


・・・だそうだ。うーん、この映画の真相が見えてきましたよ。それは・・・


※以下ネタばれあり、注意!!


見終わった後、「畜生、なんだか小難しいストーリーだったな、ったく、途中でジャン=クロード=ヴァン=ダムと、ミッキー=ロークの格闘シーンが入りゃ盛り上がるのによォ」
と感じるでしょうが、話を簡単にまとめますと、

主人公タマラは、猫の目マークの企業、CATTYコーポレーションの生み出した不死のマスコットキャラクター。不死のため、殺しても死なない(一日後には復活する)ようである。
この会社は、タマラの到着する惑星を乗っ取るのが目的。そしてそこに住んでいる人々の脳に作用する電波を発信させ、洗脳し、会社の商品を買わせ、会社による支配を行うのが目的。
タマラの生まれ故郷であるオリオン座の星にタマラが行くと、不死の効果がなくなるらしい。なので、会社側はタマラが生まれ故郷であり母親がいると言われるオリオン座に行くことを防ごうとする。・・・って感じですか?

この手の「話をちょい難しくしてポップなんだけど哲学的にしてみました系」は、受け手によってストーリーの感じ方が多様になると思われるので、これが正しい答えだとは思いませんが、
たぶんこんな感じです(笑)。

要は、

・ちょい悪カワイイ猫キャラ
・ポップでキッチュ、パンクな世界
・不条理なストーリー
・斬新なミュージック、独特の世界観

以上を踏まえたアーティスト・ユニットt.o.Lによる完璧なまでの挑戦状なんです。

つまり、

アーティスト・ユニットt.o.Lの 露 骨 な ま で の 売 名 行 為 そ の も の 

なんですね。
多分、彼らはこう言われることも読んでいると思います。
上記の《ストーリー》内にも、

アーティスト・ユニットt.o.Lによる、映画や音楽、出版や各種商品等のプロジェクトとして発足したキャラクター展開の一つとなる劇場用アニメーション作品。

って書いてありますし!

・ちょい悪カワイイ猫キャラ
・ポップでキッチュ、パンクな世界
・不条理なストーリー
・斬新なミュージック、独特の世界観

これらの条件は、とあるオサレな方々にはとっても受けがいい、まさしくツボな展開なんですな。
アーティスト・ユニットt.o.Lの方々の心を代弁しますと、おそらくこうです。

「どうよ、オメーラのダイスキな設定をこれでもかと盛り込んでやったぞ。これで好きにならないわけないっしょ?どーよ!?ん?ファンになった?じゃあキャラグッズ買ってね」

多分アーティスト・ユニットt.o.Lさんたちはヒネクレ者です(笑)。こういう人たちは、個人的にはキライではありません。商魂たくましいですから。ぜひ私の所属している会社に欲しいです。

そしてアーティスト・ユニットt.o.Lさんにとって都合がいいところ。
この手の作品のファンになる人は、おそらくヒネクレ者で熱狂的です。
たぶん、彼らが商魂たくましく活動し、TAMARAをキャラグッズとして露骨に買え買えと強く展開していくことも、
ヒネクレ者の根強いファンたちは、

「そんな商魂たくましい彼らでさえクール、カッコイイ」

と捉えてますますファンになる、という心理もアーティスト・ユニットt.o.Lさんは多分感覚的に分かってます。
牌は少ないが、少ない固定客を確実に取り込むマーチャンダイジング(顧客意識調査)を確実にこなしていると言えます。


うーん、侮 れ な い で す ね 。


「まあ、この世は資本主義ですし、全ての活動は結局カネに結びつくんでしょうから。」


↑この一文、TAMARA2010を凝縮し、まとめた最良の文じゃないでしょうか。
どうでしょう、アーティスト・ユニットt.o.Lさん。私の考え、合ってます?
合ってたら樹海Tシャツ買ってください(笑)。


樹海堂副管理人
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by jukaidou | 2007-06-22 02:32 | 樹海キネマ(映画)

樹海が広がる喜び

職場でボールペンを落とした。
落とした床から樹海が一気に広がる。
空気が澄んできた。
ああ、心いっぱい呼吸しよう。
あなたに会いに行くために、全てを賭けて仕事に挑める。
逆に言うと、それしかない。
僕にはそれしかない。
強くなれないのなら、樹海に近づくしかない。
僕自身が樹海になるしかないのだ。
覚悟を決めて挑む。挑め。
空を翔る猛禽類のように・・・
その目は遙か彼方の樹海を一点に捕えているのだ。
営業成績が思うようにいかないが、上半期は好成績で終われそうだ。
全ては樹海のおかげである。
樹海を信じたおかげでしかないのだ。

樹海堂管理人
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by jukaidou | 2007-06-21 06:01 | 樹海堂管理人のお言葉
さて、またまた愛すべきクソ映画、キングスパイダーのインプレです。

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配給元、アルバトロスフィルムよりストーリー解説・・・

くも、クモ、蜘蛛!!
体長30メートルの巨大蜘蛛がハリウッド来襲!
チャイニーズ・シアターが、ハリウッド・ボウルが、
そして傲慢なハリウッドの住人たちが・・・
地上の覇者キングスパイダーの餌食となる!!

これはハリウッド映画に対する挑戦状なのか!?
アルバトロス・コアから禁断のスパイダームービー、禁断なのに堂々のリリース!!
米軍機密を扱うフットヒル兵器実験センター。上等兵が誤って実験ケースを落としてしまい、生物兵器が逃げ出してしまう。その生物兵器とは、遺伝子操作で生み出された殺人蜘蛛だった!その殺人蜘蛛は瞬く間に大繁殖。センター内はもちろん、ハリウッド大通りを我が物顔で大行進!チャイニーズ・シアターが、ハリウッド・ボウルがそして傲慢なハリウッドの住人たちが殺人蜘蛛の餌食となっていく。米軍は部隊を送り込み事態の収拾を試みたが、殺人蜘蛛の前ではなす術もなく犠牲者が増えるばかり。そして米軍は「スパイダー大作戦」に突入。装甲車やヘリを出動させ、ついには小型原爆でハリウッドごと殺人蜘蛛を一掃しようと図った。しかしその時、地面が突如として割れ、とてつもなく巨大な蜘蛛「キングスパイダー」がその姿を現した!!

ってなかんじです。
というか、アホ映画でとっても好感が持てます。
これは一般人にオススメできる、ギリギリの映画(?)でしょう。

※以下ネタばれあり!ご注意!!


ちなみに上記の解説にある30メートルの巨大クモは、前半40分しか出てきません!
隊員たちの操る装甲車は、くだらないところでムダに手が掛かっているラジコンです。
一目で分かります。

うーん、  そ れ が い い 。

ラジコン装甲車より、背景の街並みのジオラマの方が手が掛かってます。
装甲車のコックピット、

あれ ど う い う ガ ラ ク タ 集 め て 作 っ た ん で す か (笑)?

たぶん操縦桿は、自転車のサドル?なんかプラスチックのゴミなどをかき集めて作ったみたいです!

うーん、  そ こ が い い 。

そして、装甲車のコックピット内、ヘリコプターのコックピット内と使いまわしてるだろ!おい(笑)!!
隊員たちのセリフに、
「ここ(ハリウッド)で射撃すると民間人が大勢死にますよ」
「いいよ、どうせ ハ リ ウ ッ ド だし」
とか、
有名なHOLLYWOODの看板を巨大クモごと木っ端微塵にしたとき、
「ざまぁみろ!ヒャハハ!!」

など、随所にハリウッドをバカにするシーンがあります。ハリウッド映画をバカにする、という意味も含んでいるのでしょうが、アメ公たちは、ハリウッド俳優を好まない傾向があるみたいですね(日本で言う、口先ばかりの悪徳政治家のようなイメージらしい)。

笑ったのは、巨大クモがハリウッドにある巨大ビルに卵を産んでいるとき。
装甲車が大砲で狙いをつける。
隊員「ここで撃ったらビルにいる民間人が死にます」
上官「いっそ死んだ方が楽だろう」

・・・え?どう見ても逃げる時間がありそうなのに、なんて早急な判断!さすが上官ですね。
ビルは粉々になります。

あと、大砲うちまくって各地で火災が発生している様子ですが、

あれ 近 所 の 火 事 の 映 像 じ ゃ な い ?

へんな映像差し込むなっちゅうの(笑)!
しかも何度も使いまわしすぎ!!

それにしてもこの映画、


死 体 に は 妙 に 手 が か か っ て ま す 。


ちょっとショボめの特殊メイクとか、クモの毒にやられて被害者が顔の皮をかきむしり、骨が見えるシーンとか、変なところで凝ってます。
この手のC級映画の監督さんは、死体を撮るのが大好きなんですね!!
でも飛び出した目玉とか、ショットガンで頭が吹っ飛ぶところ、腕が吹っ飛ぶところは、人形丸出しで、また面白い。

前半は巨大クモと隊員の戦い、後半はハリウッドにあるスタジオに閉じこもった若者に襲い来る小クモたちとの戦い、という一粒で二度おいしい贅沢な脚本です。
銃やナイフ、花火を手にしてクモと戦う若者たち・・・

緊 張 感 ね ぇ ~ ・ ・ ・

ナイフを手にした女の子、本当に弱々しくナイフを床に投げるだけ。
わさわさとでてくるクモたち、

な ん か 愛 ら し い ・ ・ ・

でも小クモのボスらしきヤツは、人間みたいな目玉でキモイ。
あいかわらず死体だけは、妙に凝ってる!

さて、最後まで楽しめました。バカ映画としては70点くらいです。
が、ちょっと感じたこと。
この映画を作ってる人たち、

実は 「 バ カ 」 を 狙 っ て 作 っ て る ぞ 、 と い う 姿 勢
がちょっと前面に出すぎ、だと思いました。

この製作者たちは、明らかにカネは持っている。
ショボイセット、小道具のように見えても、随所で細かいところに凝っている。
凝れるだけのカネはあるんですね。
このブログでもインプレしているアーストルーパーズのように、「ほんとにこいつら制作費ねーんだろーなぁ・・・」という悲壮感が漂いまくり、金も無いのになんとかセットをガラクタでごまかしたり、それらしく見せようとするつまらない努力。
そんな「ちきしょう、どーせカネがねーなら力技だぜ!」という決死の覚悟がちょっと見えないのが残念。
あと、バカ映画に重要なこと。それは、

客を笑わそう、じゃなく、
彼らは必死にマジでカッコイイと思ってる映画を作ってるんだけど、ちょっとそのパワーが他方面に向いてしまっていて、その結果

笑 わ れ て し ま う 作品


これだと個人的に思います。
バカ映画の定義なんてないので、「だからどうした」と言われればそれまでですが。

でも、キングスパイダー、普通に面白いんで、バカ映画の上級者、入門者ともにオススメ!

樹海堂副管理人
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by jukaidou | 2007-06-18 01:10 | 樹海キネマ(映画)
さあ、バカ映画、B級以下のクソ映画。そんな映画の紹介ばかりをしてきた(一部例外ありですが)樹海堂副管理人による映画レビューです。
今回は、「スネークトレイン」です。

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原題:SNAKES ON A TRAIN
監督:マラッチ・ブラザーズ
出演:ジュリア・ルイス、アルビン・カステロ、シャロン・ゲイル、ジョパンニ・ビジャラノ他

2006年度:アメリカ作品/収録時間:1時間31分

<ストーリー>
蛇を密輸しようと体内に無数の蛇を忍ばせた女性とその付き添いの男が、メキシコ国境沿いからロサンゼルスに向う列車に乗り込む。しかし、途中、その女性の身体から蛇が抜け出し、列車内は毒蛇地獄と化していく・・・


えーっと・・・最初に申し上げておきたいことは、この作品

メシ食いながら、食う前、食ったすぐあとに見るのはオススメしません。

なぜかというと・・・


※以下ネタバレあり、注意!!


主人公の女が、緑色のスライムみたいなものを口からゲロのように吐き、生きた小さな蛇もまとめてゲロゲロ吐き出すからです(笑)!
あれはCGではなく、マジで生きた蛇吐いてますね。
ストーリー紹介には、「蛇を密輸しようと体内に無数の蛇を忍ばせた女性」とありますが、

別に 蛇 の 密 輸 を し よ う と し て い た わ け で は あ り ま せ ん 。

な、なんじゃこりゃ。いきなり大嘘かい!
どうして蛇を吐くのか?それは資産家の男と結婚するよう強要された主人公の女が、呪術師の男と駆け落ちしたため、怒った女の家族が、彼女に邪悪なヘビの呪いをかけたからです。
おかげで蛇が彼女の口からゲロゲロ出てきます!
あれ、役者さんたぶん嫌がってません。役者魂感じます。有名になるんだったら何でもやるわ!というアメリカンドリームが彼女の脳裏を横切っていたのか、もしくは

た だ の ゲ テ モ ノ 好 き です。

生きた蛇を頭から飲み込んだり、まるで蕎麦のようにチュルチュルしようとしたり、うーん、コイツやるなぁ・・・!

「蛇が私の身体を欲している」とか
「蛇が近くにいないとだめなの!」
「蛇を身体に戻さないと」
とか、色々クレイジーな発言が、「こいつらヤクでもキメて演技してるのか?」と言いたくなるほどさわやかな映画です(笑)。
主人公の女が駆け落ちした相手の呪術師の男もクレイジーです。生きた蛇(けっこうデカイ)を掴み、蛇頭に顔を近づけ、

「彼女はどこだ」

と問いただしながら蛇を袋に詰めたり、

皮膚を食い破って乗客(密航者)の体内に侵入した蛇を取り出すため、素手で胸を突き破り心臓ごと蛇を取り出したりメチャクチャです!
タダで列車に乗せてくれた男を列車から突き落として殺したり(笑)。
列車内で密航者と喧嘩になり、密航者を車内にあった動物用の檻に閉じ込めます。
扉をロープで縛るのですが、なぜか呪術師の男は

口 か ら 緑 の ゲ ロ を 吐 き 、 ロ ー プ に か け ま す 。

なんでゲロかけるのか?という答えは、

劇 中 に で て き ま せ ん (笑)

な、なんじゃこりゃ!


この男女はロサンゼルスへ向かっています。なぜかというと、蛇の呪いを解くことが出来るという親戚に会いに行くためだそうな。

まあ、

ど う で も い い で す 。

列車には電気会社の社員、離婚したての女性、幼い女の子(蛇に食われる 笑)連れの家族や車掌さん、学生っぽい男たちや女の子、密航者、元麻薬捜査官など、バラエティ豊かな面々が登場しますが、

特 に 何 て こ と は あ り ま せ ん 。

この映画の見所は、蛇が車内にいること!!です。たったそれだけです。
結構たくさんいます、しかもニシキヘビが!
監督はたぶん、

た だ そ れ が 撮 り た か っ た だ け で す ね 。

そして、この手の映画全般に言えることですが、


意 味 な ん て 考 え た ら 負 け で す 。

ラストも投げやりです(笑)。体内から蛇を放出し続けた主人公の女性が、今度はなぜか体内に蛇を戻し始めます(どうして戻すのか・・・とか意味なんか考えちゃだめですよ)。
戻しきったら、彼女に牙が生え・・・呪術師の男を食い、デッカイ蛇(この蛇はショボイCG)に変身します!
そしてなぜか列車を丸呑みしはじめます!かろうじて列車から脱出した乗客たちが、呪術師の持っていたお守りをかざすと、巨大な竜巻が現れ蛇を吸い込み終了。

おー、あっけねぇ・・・。

最後に一言。この映画の本当の見所は、蛇ではなく

元麻薬捜査官が、

麻 薬 を 密 輸 し よ う と し た 女 の 子 に 行 う セ ク ハ ラ

これに尽きるでしょう。ここだけはガチ。
さあ、C級以下のカルト映画好きの皆さま。レンタルビデオ店へ急げ!!

樹海堂副管理人
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by jukaidou | 2007-06-15 01:45 | 樹海キネマ(映画)
だいぶフライトを繰り返し、70フライトはゆうに超えました。
そんな中、飛行していたら急にモーターの調子がおかしくなり(何度も息継ぎするようになった)、プロペラ停止、そのまま地面へふんわり着地・・・。

この機体のいいところは、空中でモーターが止まっても、エレベーターさえキチンとアップ打てば、即墜落にならずに滑らかに着地できるところです。

どうもモーターの寿命らしいです。メーカーからモーターを取り寄せ、交換。
機体もだいぶくたびれてきましたが、まだまだ現役で活躍中。

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この機体のウィークポイントは、前輪の白いプラ部分とタイヤが着地のショック(特に草地に着地したとき)で外れやすいことですかね。でも接着剤などではあえて固定しませんでした。これらのパーツが外れることで、クッションになり、機体へのダメージがいくらか和らぐから、と勝手に思い込んでいるためです(笑)。実際はどうだか分かりませんが。

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私の機体は、このようにゴム板を切り取って貼り付けています。主翼の滑り止めです。ホームセンターで扱っている1㎜厚で、裏面に両面テープが張ってあるゴム板です。


さて、話は変わりますが先日飛行中に、偶然サーマル(上昇気流)らしきものに遭遇しました。
ビックリしましたよ、そりゃあもう。
機体がいきなりとてつもなく上昇。なんかもう、ブワッと。
機体下から突然突風が吹いたかの如く、一瞬で上空に・・・
焦ってあれよあれよという間に、機体が・・・米粒大に!
なおも上昇・・・!!
完全にパニクりました。友人は「おー、すげー」と拍手。
もう機体がどっちに向いているか分かりません。み、見えねぇ・・・。
慌ててスロットルオフ。かろうじて見えている機体を死に物狂いで操作。
急激にエレベーターをダウンさせようとも思いましたが、主翼がバンザイしてしまうことを恐れ、ゆっくり、ゆっくり高度を下げるよう必死でした。
どうでしょう。スロットルオフ状態で、ゆうに30分は飛行していたでしょうか。
ようやく機体がいつも飛行している高度まで下がってきました・・・。
生まれてはじめてのサーマルらしきもの。貴重な経験でした。

あと、この機体、なんと背面飛行できました。エルロン機でもないのに、です。
偶然かもしれませんが。
その報告は、また後日。

樹海堂副管理人
樹海堂
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by jukaidou | 2007-06-13 00:06 | 樹海飛行隊(ラジコン)

黒く染まる樹海

友を無くした。
居場所を無くした。
職場での孤独感。
樹海が遠のく、遠のく、黒に染まる。
心からの断罪。
一人である、闇の中で一人なのだ。みんな本当はそうなんだろう。私もだ。
いつも近くに感じていた存在、樹海。樹海に落ちていた土を口に含む。
樹海を愛する人間はいるのでしょうか。樹海は私を愛してくれるのでしょうか。
新たな命が生まれ、樹海に落ちる。樹海が育む。

私は孤独だ。勝利を味わえず、愛を味わえず、花火を打ち上げられず、憎しみを一身に受け、流れる血は真紅なのか分からず爪を剥がしてみる。
安心した。

人間だった。樹海を愛する資格はまだ欠片でも残っている。
運命に抵抗する勇気を少し得た。
ああああ、ああああ、あああああ、そうだ、私は樹海だ。樹海になりたい。

樹海堂管理人
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by jukaidou | 2007-06-11 06:26 | 樹海堂管理人のお言葉

樹海内に建てられた看板

2007年3月の初め頃、樹海堂写真館にも紹介されているこのような看板が建てられた。
建てたのは、「全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会」の関係者と思われる。
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しかし4月の初めには、きれいさっぱりとなくなっていた。
遊歩道のあちこちに、多く建てられていたのだが、1ヶ月ももたなかったのである。
国の許可を得ないで勝手に建てたのであろうか。
国有地である樹海。許可なくあのような立派な(命は親から頂いた・・・の看板と同じくらいしっかりと作ってある看板)看板を建てまくったら、すぐに撤去命令が下るであろう。
建てるのにもかなりお金がかかったに違いない。

全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会製作の「3人の手記」は、現在自殺防止呼び掛け箱に入っている。
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サラ金の相談をして救われた話が書かれている。
最近樹海を訪れた際にもかなりの数が入っていたため、定期的に補充をしているようである。

すぐに看板が撤去されてしまった理由は定かではないが、彼らが借金解決に少しでも役立とうと本気で思っているのなら、とても良い事だと思う。

樹海堂管理人
樹海堂
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by jukaidou | 2007-06-07 22:40 | 青木ヶ原樹海レポート
さて、前回シールを剥がし、真っ白だった初代スカイホーク。
ホームセンターなどで扱っている、水性エナメル塗料で塗ってみました。
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これは・・・。そうです。第二次世界大戦時のドイツの軍用機、フィゼラーシュトルヒ
もどきです。

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上から見た図。ドイツのマークは、パソコンで画像を作成し、印刷したものを糊で貼り付け、その上から梱包用テープで張り押さえたものです。

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脚が変な形で折れ曲がってます(笑)。これは愛嬌ってことで。脚に付いている黒いものは、ホームセンターで売っているスポンジ状のシートを切り取り、サンドイッチのように張り合わせたものです。黒いマジックインキで塗装しました。

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使用した色は、つや消し黒、グレー、オレンジの三色。実際にこのような色のフィゼラーシュトルヒが存在したかは謎ですが、いいんです。自己満足の世界ですね。

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機体の裏。なんか水平尾翼がヘンですね(汗)。水平尾翼はハサミで切って形を作りました。もともとスチレンペーパー(スーパーで肉や魚を入れて売っている容器と同じ素材)のようなので、楽勝で切れます。きちんとラインを引いて切らないと、適当に切ると上の画像のようになります・・・。

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うーん、カッコイイ。遠目で見れば!
垂直尾翼もハサミで切って丸めました。
ラダー面積、水平尾翼の面積が減ってしまったことが、飛行にどう影響を及ぼすでしょうか・・・。
次回はこの機体の飛行テストをレポートします。

樹海堂副管理人
樹海堂
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by jukaidou | 2007-06-01 21:59 | 樹海飛行隊(ラジコン)