謹賀新年
2007年 01月 01日
皆様にも美しい春がやってきて、樹海が渇きを潤すことにより
皆様にも幸福が訪れ、楽園への扉が開かれるのです。
感動、感激、ささやかな笑い。
祝いましょう。樹海を楽しませる新年。
この日ばかりは神が身を休め、おどけ、騒ぐのだ。
神がおどけている間にも、我々は涙を流して働き、引き裂かれ、
絶望を味わいながらも生きている。
魂も疲れ果て、終わらない歯車という地獄を綱渡りする。
さあ踊ろう。地獄で火炎と踊ろう。
樹海は微笑んでいる。
神様を楽しませるため我々は涙を流そう。
いつか不死身の肉体を手に入れ神をも切り裂く剣を手にするまで。
皆様は幸せですか。
少しの幸福を増幅させる浄化された澄み渡る細胞をお持ちですか。
私はまだ修行がたりない。
細胞が崩れていく。
謹賀新年。
皆で祈りましょう。
変わり果てた樹海になる事を防ぐため。
現実と闘う勇気を得るため。
2007年はそういう年。
そういう年なんだ。
助け合おう、樹海を愛する人々よ。
魂崩れ去っても。
樹海堂管理人
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